ソメイヨシノがあれば 晴れた日は、猫になりたい。

1977年創業、80年代の大きな工場火災を経て復活を遂げたヘッドウェイギターズ。

創業当時からブランドに携わる現マスタービルダーの百瀬恭夫氏の理念のもと、 超少数生産体制ながら質の高い楽器を作り続け、 今や国内最高峰との呼び声高い老舗国産メーカーです。

百瀬恭夫氏の元で10年以上の指導を受け、 ヘッドウェイ飛鳥工場の中でも生え抜きとされる 熟練職人集団、飛鳥チーム。

その僅か10名にも満たない少数精鋭チームで製作され、 ヘッドウェイの代表シリーズともなっているのが Aska Team Build(ATB)シリーズです。

全モデルにジョイント強度が強く鳴りを高める「アリ溝ジョイント」と、 ネックとボディをそれぞれ塗装してからの接合となる 「後仕込み製法」を採用し、 国内最高峰と謳われるに相応しい高いクオリティにて製作されます。

日本産の桜木材を使用し、素晴らしいデザインセンスと 飛鳥工場によるハイクオリティなサウンドが見事に融合したとして 大変評価の高いのヘッドウェイ・桜ギターシリーズ。

こちらは、2018年春の新作としてリリースされた最新の桜モデル。

日本桜の中でも代表的な品種である"染井吉野"を ボディサイド＆バック材として使用。

桜ギターとしては初採用のレッドサンバーストカラーが印象的なモデルです。

ボディ全面とネックまで仕上げられた鮮やかなレッドサンバーストは、 濃すぎず、薄すぎず、美しいカラーリングに仕上がりました。

"さくらんぼ"を連想させるようなカラーリングですが、 燃える炎の様にも見え、男性でも女性でも映えるカラーリングとなっております。

ヘッドウェイ飛鳥工場の塗装技術により、 サウンドもルックスもハイクオリティに仕上がっております。

指板とピックガードにはパズルと桜の花びらをモチーフにしたインレイが入り、 オリジナリティも追及しております。

また、本作はマスタービルダーの百瀬恭夫氏と 安井雅人氏によって考案されたアドバンスド・リアシフト・ブレイシングを採用。

染井吉野の太く温かいサウンドに伸びやかなサスティンが加わり、 ギターとしてのサウンドも妥協を許さない素晴らしい逸品となりました。

新デザイン・カラーリングにより気品も加わった桜ギター最新作。

完全限定生産となっており、当店入荷分はこちらの1本のみです。

ぜひお見逃しなく！！ 【Spec】 Body Top　：　Sitka Spruce Body Side&Back　：　Someiyoshino Neck　：　African Mahogany 1P Finger Board　：　Purple Heart (Original Inlay) Bridge　：　Purple Heart Bracing　：　Advanced Rear Shift X Scalloped at Bracing　：　Scalloped Scale　：　628mm Machine Heads ：　GOTOH/SG-301 05 GG Width at Nut　：　43mm Finish　：　Thin Urethane 付属品：純正ハードケース、正規保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630